風をあつめて 第二十一章~朗読とピアノで綴る物語
二十一章を迎える今年の「風をあつめて」は、ひとつの物語を由紀江さんのピアノとともに綴っていきます。
物語の中に生きる人々の姿が、あなたにはどんな風に映りますか。
それぞれに思いを馳せていただけたら嬉しいです。
もちろん、いつものように由紀江さんとおしゃべりをしたり、
由紀江さんのソロコーナも交えてお届けします。
お待ちしております。
松浦このみ
- 出演
- 松浦このみ:朗読
西村由紀江:ピアノ - 演目
-
辻村深月作「煉瓦の壁を背に」
【文春文庫刊『東京會館とわたし(下)新刊』所収】
- 日程
- 2024年10月19日(土)
- 時間
- 昼/14:00開演(13:30開場)
夜/18:00開演(17:30開場) - 料金
- 【全席自由】
・前売り¥5,200
・ペアチケット¥10,000(前売りのみ)
・当日¥5,500
※小さなお子様のご入場はご遠慮ください。 - 場所
-
MUSICASA(ムジカーザ)
〒151-0066 東京都渋谷区西原3-33-1
※小田急線・東京メトロ千代田線:代々木上原駅東口より 徒歩3分
※京王新線:幡ヶ谷駅南口より 徒歩12分
地図はこちら【Google Map】 - お問い合わせ
- tel. 080-6539-0270(平日10〜18時)
mail. info@gusuto-de-piro.com
***** 当日券のお知らせ *****
「当日券」のご用意がございます。お問い合わせは【 事務局/080-6539-0270 】
または【 ムジカーザ/03-5454-0054 】まで。
箏の顚末vol.13 『源氏物語の女君たち Ⅰ 桐壺』
気になってはいるけれど、読んでみる機会がなかなかない、というあなた、何度も読んでいるよ、というあなた。ぜひ私たちの『源氏物語』を聞きにいらしてください。
箏が物語を語り、朗読が音楽を奏でる。
『源氏物語』ならば、そんなことに挑戦ができるかもしれないと、新たな取り組みを始めてみることにしました。
原文が醸し出す雰囲気と、八木美知依のオリジナル曲で、時空を越えて平安時代へ。
物語の内容がよくわかるよう、何人かの現代語訳を織り交ぜた朗読で、今の時代にも繋がる人間の情念を、描いてみたいと思います。
皆様と『源氏物語』の新しい出会いの場となりますように。
心よりお待ちしています。
松浦このみ
- 出演
- 松浦このみ:朗読
八木美知依:作曲、十七絃箏、二十一絃箏、エレクトロニクス
陣野英則(早稲田大学文学学術院教授):監修・解説 - 演目
-
『源氏物語』の女君たちⅠ――その情念を語る、奏でる
「桐壺」
- 日程
- 2024年7月13日(土)
- 時間
- 昼/14:00開演(13:30開場)
夜/18:30開演(18:00開場) - 料金
- 【全席自由】
・前売り¥4,000
・ペアチケット¥7,500(前売りのみ)
・当日¥4,500
※小さなお子様のご入場はご遠慮ください。 - 場所
-
MUSICASA(ムジカーザ)
〒151-0066 東京都渋谷区西原3-33-1
※小田急線・東京メトロ千代田線:代々木上原駅東口より 徒歩3分
※京王新線:幡ヶ谷駅南口より 徒歩12分
地図はこちら【Google Map】 - お問い合わせ
- tel. 080-6539-0270(平日10〜18時)
mail. info@gusuto-de-piro.com
※公演は終了しました、ご来場ありがとうございました。
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