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言霊【ことだま】vol.11

2011年5月19日(木)/at 南青山MANDALA
朗読:松浦このみ
歌:宇井かおり
ピアノ:牧野麗

今回のライブは、決定から当日までの期間がとても短く、その過程で、 なかなか大変なこともあり、格別の思いで迎えました。
私の体験からすると、過程でなにかあったときのほうが、当日は良いものができる、ような気がしています。
今回もまた、出演者には、独特の良い緊張感がありました。

私はライブの「前説」なるものをはじめて体験し、そのときの緊張ぶりは、まったく口がまわらないほど、でした。
はずかし・・。みなさんにたくさんに聞こえる拍手の仕方、なんて伝授しちゃったりして。
すみません。
うちあげの席で、みなさまに小刻みな拍手をされて・・
ギャグにされていました・・。

「超訳 ニーチェの言葉」読んでいると、その時々の自分の状態で、心に響いてくる言葉がかわります。
いつも好きなのは、「夢に責任をとる勇気を」です。
このライブを事前に取材してくださった、東京中日スポーツの記者さんは、 ご自分のお子さんがプロ野球選手を夢にみているそうで、この言葉を読んだ途端、あっ、ダメだ。
ちゃんと責任をとれる夢に変えさせなくちゃ・・
と、いっていましたが(笑)、それでは本末転倒です。そのままの夢で、仮に無理だったとしても、 そこから転じた夢をかなえられるはずですよね。

宇井かおりの歌は、もちろんライブのままです。
「ジュピター」「アベマリア」を除く歌はすべてオリジナルです。
どうぞこの機会に、宇井かおりの歌に、ぜひふれてみてください。素晴らしいヴォーカリストです。

キーボード牧野麗は、人間観察にとても鋭い力を持っています。
私の体調が悪い時も、良いときも、私より先にそのことに気づきます。
なにか、感じとる力を持っている人です。
「ねぇ、占い師やってみれば?」と言うのですが、まったくその気はないようです。
もちろん、キーボード抜群、センスの良さもほかの人に代え難いです。

今回のライブでは、私だけではなく、いろいろな人の声で「好きな言葉」を読んでいただくことで、 大きな力を送れると思ったので、客席の方々にも、朗読していただきました。
手が震えている方や、老眼(?)のためメガネをはずして読んでくださる方などなど。
その方の声で聞いて、あぁこれもいい言葉だなぁ、と、感動しました。

ご来場のお客様68名。
チャージから出演者に渡った¥77,696を、5/23に日本赤十字社を通じて、 寄付させていただきました。
本当にありがとうございました。

尚、このライブの模様は6月中旬より、オーディオブックダウンロードサイト「Febe」より、 全国どこからでもダウンロードできます。
その売上金も全額寄付させていただきます。
どうぞ一人でも多くの方にダウンロードしていただけますよう、よろしくお願いします。
>>http://www.febe.jp/product/90991
から、です。

松浦このみ